桜海老とミニトマトのパスタ

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うまみたっぷりな桜海老を使った簡単でお洒落なパスタをご紹介します。

今回はシンプルにミニトマトとイタリアンパセリと合わせたオイルソースで仕立てています。

海老を使ったパスタはお好きな方も多いと思いますが、下処理が大変ですよね。
桜海老は袋から出してすぐに使えるのでとっても便利です。

手軽に作れるのでランチにもおすすめです。

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材料(2人前)

・スパゲッティ 160g
・桜海老   1パック(13g)
・ミニトマト 1パック(10〜15個)
・にんにく  1かけ
・イタリアンパセリ 1パック
・塩     適量
・EXVオリーブオイル 大さじ2

パスタはスパゲッティ以外にもリングイネがおすすめです。

パセリは青ネギやバジル、乾燥のオレガノなんかでも代用可能です。
青ネギの場合は小さく斜めにカットし、バジルは手でちぎるのがいいでしょう。
いずれも加えるタイミングはパセリと同じです。

材料がシンプルなので素材はそれぞれ美味しいものを使うことが大事です。
特にEXVオリーブオイルはできればフレッシュでフルーティなものをお選びください。

おすすめのものを貼っておきますね。

青いフルーツのようなフレッシュな香りとオリーブ本来のスパイシーなニュアンスを感じる非常に美味しいオイル。
デイリー使いしやすい価格も◎

シチリア産の最高級オリーブオイル。
青りんごのような香りにオイルとは思えない強い旨み。高いけれどその価値ありです。

所要時間

15分

美味しく作るポイント

美味しい素材を使う
・パスタを茹でるお湯は味噌汁と同じくらいの塩っぱさ
・にんにくは冷たい状態からゆっくりと火を入れて香りを引き出す
・パスタはアルデンテに茹で上げて、伸びないように手早くソースと絡める
イタリアンパセリは後入れにして香りをキープする

作り方

1. パスタを茹でる湯を沸かす。たっぷりと沸かし、塩を味噌汁と同じくらいの塩っぱさになるように入れる。
☝️ポイント
・茹で汁の塩加減は非常に重要なので必ず味見をしてください。意外にたっぷりと塩を入れます。

2. にんにく1かけイタリアンパセリ1パックは粗微塵切りに、ミニトマト1パックは半分にカットする。

3. パスタを茹でる。優しく沸騰する火加減をキープし、2〜3回かき混ぜてパスタ同士がくっつかないように。
茹で時間は表記時間の1分前でアルデンテにあげる。

4. パスタを茹でながらソースを作る。フライパンにEXVオリーブオイル大さじ1にんにくを加えて中弱火にかける。

☝️ポイント
・冷たい状態から中弱火でゆっくりとにんにくの香りを引き出す。

5. にんにくの縁が色づいてきたら桜海老を加えて10秒ほど炒めて香りを立てミニトマトを加える。

6. 全体を混ぜ合わせて、ミニトマトに油をまわしたら茹で汁を80cc加えてパスタが茹で上がるまで弱火で温めておく。

7. アルデンテに茹で上げたパスタとイタリアンパセリを加えて弱火で温めながらソースと和える。

☝️ポイント

・和えるとパスタがソースの水分を吸って写真のように傾けても汁が流れてこないくらいになります。
・あまり時間をかけるとパスタに火が入って伸びてしまうので手早く。ただし、無理にフライパンを煽る必要はありません。
・できれば事前に器は電子レンジ(対応のもの)か、お湯で温めておきましょう。

8. 器に盛って、フレッシュなEXVオリーブオイルをひと回しして完成!

いかがでしょうか?

桜海老の香ばしさとうまみがトマト、パセリのフレッシュ感となんともマッチする美味しいソースです。

ぜひ試してみてくださいね。

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おまけ

おすすめのパスタ達

パスタの名産地、グラニャーノ産の激ウマパスタ。小麦の風味と食感がダンチです。

イタリアのミシュラン星付きレストラン御用達(らしい)の最高級パスタ。
食感、小麦の香り、甘みともに全てが最高レベル。

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