お財布に優しいカニカマを使って作る究極のカニ玉のレシピをご紹介します。
ボリュームも満点!これ一皿で満足いただけると思います。
是非お試しください。
とその前に。
”ほぼカニ”について
皆さん”ほぼカニ”というカニカマをご存知でしょうか?

以前ご紹介した蟹と豆腐の中華風煮込みでも登場したんですが、これが超レベル高いんです。

カニカマでOK!簡単 蟹と豆腐の中華風煮込みの作り方/レシピ
今日はカニカマで手軽に、そして経済的に作れる中華風...
文字通りほぼカニ。
スーパーで見つけたら是非買ってみて下さい。メーカーの凄まじい執念と技術の結晶を感じるはず。
個人的に一押しです。
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ほぼか、ほぼ以外か -ほぼシリーズ- | カネテツデリカフーズ
カネテツの代表的商品「ほぼかに」(かにかま)をはじめとする「ほぼシリーズ」(風味かまぼこ)。“ほぼ”ってどれくらいほぼなの?実際にどれくらい売れているの?今もなお本物に引けを取らず人気な商品でいる理由は?皆さんが思う疑問をシリーズ開発秘話とともにユーモア交えてご紹介!あなた“ほぼ”を体験してみては? | かまぼこ・ちく...
材料(2〜3人前)
カニ玉
・カニカマ 1パック
・たまご 5〜6個
・椎茸 2個
・長ネギ 半分
・生姜スライス 3枚
・塩 小さじ1/2
・ごま油 小さじ2
あんかけ
・水 150cc
・中華スープの素 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・砂糖 小さじ1/3
・醤油 小さじ1/3
・片栗粉 小さじ1
・卵白 1個分
所要時間
20分
美味しく作るポイント
・椎茸がかなりいい仕事をするので是非
・白身をあんかけ用に1つ分よけておく
・たまごと具材にはそれぞれ塩で下味をつける
・具材は事前にさっと炒める
・くっつかないフライパンを使う
・たまごは大きくかき混ぜながら中火で熱し、半熟になったら弱火に落とす
作り方
1. 長ネギ半分は縦に切り込みを入れてから、斜めに薄切りにする。
椎茸2個は石突(軸の先端の硬い部分)を切り取って、軸ごと薄切り、生姜スライス3枚は細切りにしておく。

縦に切り込みを入れてから

斜めに薄切り

手軽に千切りっぽく切れます

その他も細切りに
2. カニカマは手で適当に割いておく。

3. たまご5〜6個を大きめのボウルに割り入れる。その際、白身を1つ分だけ分けておく。

☝️ポイント
・この白身を使って後程”雪見あんかけ”を作ります。
4. たまごに塩小さじ1/3を加えてよく溶いておく。


5. 白身もよく溶いておく(こちらは塩は入れない)

6. 水150cc、醤油小さじ1/3、塩小さじ1/3、砂糖小さじ1/3、片栗粉小さじ1を混ぜ合わせて”あんかけの素”を作っておく。
7. くっつかないテフロンのフライパンを中火で熱してごま油小さじ1をひいて、椎茸、生姜、ネギ、カニカマを炒める。
この時、塩をほんの少し(小さじ1/5)を加える。



8. 椎茸がしんなりしてきたら火を止めて、ボウルのたまごに加えてざっくりと混ぜ合わせる。


9. 同じフライパンに再度ごま油を小さじ1ひいて、中火にかけ、たまごを流しいれる。


10. 外側から固まってくるので、耐熱のゴムベラやスプーンで外側から内側へ大きくかき混ぜる。
※IHの場合は内側から外側に向かって熱が伝わるので、内側から外側へかき混ぜる。

11. すぐにこれくらいの半熟になるので、火を弱火に落として、ゴムベラやスプーンでフチの形を整えながら30秒ほど底を焼き固める。

12. 底が焼き固まったらひっくり返して裏面も同じようにy30秒〜1分ほど焼く。
自信のない方は、かに玉より一回り大きいお皿をかぶせてからフライパンごとひっくり返して、かに玉をスライドして戻しいれると簡単です。

大きめのお皿をかぶせて

フライパンごとひっくり返す(裏きたな・・・)

焼き目はこれくらいです

そのままスライドしてフライパンへ

形を整えながら裏面も焼く
13. 裏面も同じくらいの焼き目がついたらお皿にスライドして盛り付けておく。

☝️ポイント
・できればお皿は事前にお湯か電子レンジ(レンジ対応のもののみ)で温めておきましょう
14. 同じフライパンにあんかけの素を加え、混ぜながら強火で沸かす。
片栗粉が入っているので、温まるにつれてトロミがついてきます。

15. 沸騰したら、よけておいたたまごの白身を加えてよく混ぜる。



あんかけに白身の花が咲きます(雪見あんかけ)
16. 雪見あんかけをかに玉にまんべんなくかけたら完成!

どうでしょうか?
まるで高級中華みたいでしょう?
中も半熟でトロトロです😊

身近な材料で意外にさっと作れます。
たまごの火入れには少し慣れが必要なので、なんどか作ってぜひマスターして下さい。
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お財布に優しいカニカマを使って作る究極のカニ玉のレシピをご紹介します。
ボリュームも満点!これ一皿で満足いただけると思います。
是非お試しください。
とその前に。
”ほぼカニ”について
皆さん”ほぼカニ”というカニカマをご存知でしょうか?

以前ご紹介した蟹と豆腐の中華風煮込みでも登場したんですが、これが超レベル高いんです。

カニカマでOK!簡単 蟹と豆腐の中華風煮込みの作り方/レシピ
今日はカニカマで手軽に、そして経済的に作れる中華風...
文字通りほぼカニ。
スーパーで見つけたら是非買ってみて下さい。メーカーの凄まじい執念と技術の結晶を感じるはず。
個人的に一押しです。
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ほぼか、ほぼ以外か -ほぼシリーズ- | カネテツデリカフーズ
カネテツの代表的商品「ほぼかに」(かにかま)をはじめとする「ほぼシリーズ」(風味かまぼこ)。“ほぼ”ってどれくらいほぼなの?実際にどれくらい売れているの?今もなお本物に引けを取らず人気な商品でいる理由は?皆さんが思う疑問をシリーズ開発秘話とともにユーモア交えてご紹介!あなた“ほぼ”を体験してみては? | かまぼこ・ちく...
材料(2〜3人前)
カニ玉
・カニカマ 1パック
・たまご 5〜6個
・椎茸 2個
・長ネギ 半分
・生姜スライス 3枚
・塩 小さじ1/2
・ごま油 小さじ2
あんかけ
・水 150cc
・中華スープの素 小さじ1/2
・塩 小さじ1/3
・砂糖 小さじ1/3
・醤油 小さじ1/3
・片栗粉 小さじ1
・卵白 1個分
所要時間
20分
美味しく作るポイント
・椎茸がかなりいい仕事をするので是非
・白身をあんかけ用に1つ分よけておく
・たまごと具材にはそれぞれ塩で下味をつける
・具材は事前にさっと炒める
・くっつかないフライパンを使う
・たまごは大きくかき混ぜながら中火で熱し、半熟になったら弱火に落とす
作り方
1. 長ネギ半分は縦に切り込みを入れてから、斜めに薄切りにする。
椎茸2個は石突(軸の先端の硬い部分)を切り取って、軸ごと薄切り、生姜スライス3枚は細切りにしておく。

縦に切り込みを入れてから

斜めに薄切り

手軽に千切りっぽく切れます

その他も細切りに
2. カニカマは手で適当に割いておく。

3. たまご5〜6個を大きめのボウルに割り入れる。その際、白身を1つ分だけ分けておく。

☝️ポイント
・この白身を使って後程”雪見あんかけ”を作ります。
4. たまごに塩小さじ1/3を加えてよく溶いておく。


5. 白身もよく溶いておく(こちらは塩は入れない)

6. 水150cc、醤油小さじ1/3、塩小さじ1/3、砂糖小さじ1/3、片栗粉小さじ1を混ぜ合わせて”あんかけの素”を作っておく。
7. くっつかないテフロンのフライパンを中火で熱してごま油小さじ1をひいて、椎茸、生姜、ネギ、カニカマを炒める。
この時、塩をほんの少し(小さじ1/5)を加える。



8. 椎茸がしんなりしてきたら火を止めて、ボウルのたまごに加えてざっくりと混ぜ合わせる。


9. 同じフライパンに再度ごま油を小さじ1ひいて、中火にかけ、たまごを流しいれる。


10. 外側から固まってくるので、耐熱のゴムベラやスプーンで外側から内側へ大きくかき混ぜる。
※IHの場合は内側から外側に向かって熱が伝わるので、内側から外側へかき混ぜる。

11. すぐにこれくらいの半熟になるので、火を弱火に落として、ゴムベラやスプーンでフチの形を整えながら30秒ほど底を焼き固める。

12. 底が焼き固まったらひっくり返して裏面も同じようにy30秒〜1分ほど焼く。
自信のない方は、かに玉より一回り大きいお皿をかぶせてからフライパンごとひっくり返して、かに玉をスライドして戻しいれると簡単です。

大きめのお皿をかぶせて

フライパンごとひっくり返す(裏きたな・・・)

焼き目はこれくらいです

そのままスライドしてフライパンへ

形を整えながら裏面も焼く
13. 裏面も同じくらいの焼き目がついたらお皿にスライドして盛り付けておく。

☝️ポイント
・できればお皿は事前にお湯か電子レンジ(レンジ対応のもののみ)で温めておきましょう
14. 同じフライパンにあんかけの素を加え、混ぜながら強火で沸かす。
片栗粉が入っているので、温まるにつれてトロミがついてきます。

15. 沸騰したら、よけておいたたまごの白身を加えてよく混ぜる。



あんかけに白身の花が咲きます(雪見あんかけ)
16. 雪見あんかけをかに玉にまんべんなくかけたら完成!

どうでしょうか?
まるで高級中華みたいでしょう?
中も半熟でトロトロです😊

身近な材料で意外にさっと作れます。
たまごの火入れには少し慣れが必要なので、なんどか作ってぜひマスターして下さい。
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